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嫌われる勇気

嫌われる勇気
自己啓発の源流「アドラー」の教え

岸見 一郎 (著)、古賀 史健 (著)
単行本(ソフトカバー) : 296ページ
出版社 : ダイヤモンド社
発売日 : 2013/12/13
商品パッケージの寸法 : 18.6 x 13 x 2.4 cm

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レビューの総括

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星4.5

【総評 レビュー】

『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』のご紹介です。
アドラー心理学を「青年と哲人の対話」という物語形式を用いてまとめた一冊です。近年の自己啓発本では最も読まれている本の一つです。

フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日本ではそれほど知られていない「アルフレッド・アドラー」。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。
対人関係で息苦しさを感じている人に読んで頂きたい本ですね。
是非1度、読んでみて下さい。

【 評価の割合 】(総レビュー数 : 1,023件)
高評価 84%  普通 9%  低評価 7%

≪高評価の人のレビュー紹介≫

【 レビュー : 30代 男性 】
今までいろんな本を読んでなるほどと思ってきた点や、自分が体験として身をもって感じた教訓が、この一冊で線となりストンと落ちた感じがしました。2人の登場人物間のやりとりで話が展開し、そのやりとりの中に「アドラーの教え」のエッセンスが散りばめられているので、すらすら読み進めることができます。
会うべくして巡り会えた本だと私は思っています。

【 レビュー : 30代 男性 】
僕自身レビューとか書いたことないのですが、本当に素晴らしい本だと腹の底から感じ痺れたので初めてのレビューをさせていただきます。うじうじ悩んでたことが完全にではありませんが解決していった実感をしました。
タイトルがよく見るような言葉だったので興味は持たなかったのですが、私の好きな著名人がオススメしていたので読んでみたら、数時間後には大泣きしてました。 自己啓発書を読むとそのときは燃えたぎり時間が経つと冷めていくの繰り返しだった僕ですが、この本を読んで何日たっても感動を忘れられず、何度も読んでしまう状態です。読んだ後は、今までに比べると色々行動ができてきました。

【 レビュー : 40代 女性 】
原因論ではなく目的論。哲人と青年の対話文とはいえ心理学、哲学ですから、3日くらいかけて読みました。今ここから変われる!!変わる勇気を持て。若い時に読みたかったです。
面白くて、2回目読んだ時は頭に入っているので、さーーっと読めました。やりとりの好きな場面にくるとワクワクしますね。 読みやすい心理学の本です。

【 レビュー : 30代 男性 】
想像していたような精神論というかハウツー本というか、そういう本ではなく、良い意味で裏切られました。まさに心理学の考え方を、少しだけ優しく表現した本。自分はあれこれと悩むタイプではないですが、これを読んで、いつか悩んでいる人に声をかけるときに伝えたいことが幾つか気づきました。良い本です。本当に。

【 レビュー : 30代 女性 】
会社での悩みや友人関係、親との関係など、常に悩まされてきて、その度にいろんな人の助言を求めてきましたが、しっくりくる答えは見つかりませんでした。 しかし、この本一冊で本当に、自分の悩みなんて別段どうってこともなく、考え方を変えるだけでこんなにも心が軽くなるのだと思い知らされ、感謝でいっぱいになりました。今までやりたくてやれなかった、と思っていたこと。本当は環境やその他の人のせいにして「こうだったらやれたのに」という可能性にすがっていたかっただけだと、思い知らされました。所詮すべて、傷つきたくないという臆病な気持ちが、無数の言い訳を創りだしていたのにすぎないんですよね。胸が痛くて、同時に自分に足りなかったのは「勇気」のただひとつだけだったんだ!と視界が開けたかんじです。本当に、この本は街頭で配り歩きたいくらい、すばらしい本でした。 友人知人にも勧めて、プレゼントしたいと思います。

【 レビュー : 60代 女性 】
哲学者とコンプレックスだらけの青年の対話が分かりやすい。青年の心の動きがかわっていくのに興味を持ちました。自分が人生に迷いを持った時に、また読んでみようと思います。

【 レビュー : 30代 女性 】
久々に、買ってよかった、繰り返し読み学びたい、と思った本です。 私のようにくよくよ悩むタイプが読むと、目からウロコ。心が軽くなりました。 他の人にも読ませたい!

【 レビュー : 40代 女性 】
他人に薦められ読んでみましたが、とても読みやすく、良書だと思います。自分の行動&他人の行動、共にこの本を読んで解決する部分も多く、何より前を向いて進もうと思えるのが素晴らしい。タイトルは「嫌われる勇気」ですが、正しくは「変われる勇気」なんじゃないかな。これをきっかけに心理学にも興味がわきました。現在、2度読み中です。

【 レビュー : 50代 男性 】
あらゆる悩みに対応しているような「考え方」の本です。
読破後、私は少し心が軽くなりました。良い本です。

【 レビュー : 20代 男性 】
哲人と青年のやり取りから気づきを得ることができました。人に役に立つことで自分自身が幸福を感じることができ、今ここに全力で取り組むことが大切だと思いました。
一気に読めるとても良い本だったと思います。

≪普通・低評価の人のレビュー紹介≫

【 レビュー : 20代 女性 】
自分の弱いところを完膚なきまで打ちのめされる感じです。参考になりそうな部分もありましたが、そこだけやっても意味がないのでしょう。すんなりと入ってこない感じです。

【 レビュー : 30代 男性 】
対話形式が邪魔。青年の話し方にクセがあり、読みにくい。青年の部分は飛ばして読んだ。とりあえず何となく理解はできたが、アドラー心理学については別の本をもう一度探します

【 レビュー : 40代 男性 】
内容が会話形式になっているので、少し読みにくいです。内容も少し飛んでいるような気がいます

【 レビュー : 40代 男性 】
「こうだったからこうなった」というのではなく「こうするためにこうしてる」みたいな発想の転換みたいなことを延々ああでもないこうでもないと会話している本です。なるほど!とも思いますが、やはり原因あっての結果・・・という考え方が身についているせいか、スッキリと理解できたわけではなく。 前向きになれる発想法だと思って読めばいいのかもしれませんね。

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狸

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