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アイデアのつくり方

アイデアのつくり方
ジェームス W.ヤング

竹内 均 (解説), 今井 茂雄 (翻訳)
単行本 : 102ページ
出版社 : CCCメディアハウス
発売日 : 1988/4/8
商品パッケージの寸法 : 17.4 x 11.2 x 0.8 cm

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レビューの総括

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星4.5

【商品説明】

ジェームス W.ヤングの「アイデアのつくり方」のご紹介です。
1965年の初版が刊行された半世紀の歴史を持つ不朽の名著。60分で読めるけれど一生あなたを離さない本。という紹介文の通り、簡潔にまとめられた良書である。

【 評価の割合 】(総レビュー数 : 243件)
高評価 78%  普通 12%  低評価 10%

≪高評価の人のレビュー紹介≫

【 レビュー : 30代 男性 】
アイデア創出の原理と方法を説いた良書だと感じました。
本自体がとても薄く、本当にアッという間に読めてしまいました。しかしその薄さの中に必要且つ十分な内容がきちんとまとめられているから素晴らしい。
竹内氏の解説も本書の価値を高めていると思います。
アイディアのバイブル的な本書は広告業界のみならずどのような分野にでも当てはまる内容であると感じました。
最後に方法論や道具に凝って結局何もしないということのないよう「直ぐに仕事を始めよ」との言葉で、本末転倒とならぬよう戒めていることは全くそのとおりで、常に心しておかなければならないと感じました。

【 レビュー : 30代 女性 】
1988年初版で今もバイブルとして読まれていることに驚きを隠し切れません。広告に関わる人向けの本ですが、他にも十分に応用でき、アイデアの創出方法はどこの業界でも一緒なんだなぁと、実感しました。
「アイデアとは既存の要素の新しい組み合せ」と断言され、「創造」というイメージとの違いに少し怯むが考えてみると、物事は組み合せを進化させているに過ぎないと納得せずにはいられません。

【 レビュー : 20代 男性 】
アイディアが欲しくて、購入しました。
まぁ、この本を買っただけでアイディアが沸いてきたら苦労はしませんが、十分参考になりました。

【 レビュー : 40代 男性 】
アイデアが湧いてくるようにそのノウハウが書かれているようにも取れるし、アイデアの豊富な人の特性を列挙してくれているようにも読める。 とにかく良い本です。

【 レビュー : 30代 男性 】
短くて、1時間足らずで読めました。余計な事は一切書かれていない感じです。発想法、アイデアのノウハウ、そう謳った本はたくさんありますが、この本一冊で充分。肩透かしのように感じるかもしれませんが、結局「単純なことをきちんとやるかどうか」なのかなと感じました。

【 レビュー : 30代 男性 】
アイデアは誰もが持っていることだと思うのです。ただ、それに気づくか気づかないか、その違いではないでしょうか。この本は、自分が必要とするアイデアを気づかせるためにどういった訓練をしたらよいかを教えてくれます。
確かに60分で読むことが出来る厚さではありますが、内容を理解し実践するにはじっくり読む必要があります。この本は、この手の本の中でも非常に安く、ページ数も少ないですから、つい読み流してしまうかも知れません。それではもったいない内容です。休日で時間があるときに、じっくり腰をすえて読んで欲しい本です。

【 レビュー : 30代 男性 】
素晴らしい本です。安い短い面白い。本文にも書かれていますが、これを実践するのは難しい。難しいと言うより「わかっちゃいるけど、なかなか出来ないんだよな~!」と思うことでしょう。ただ、頭で分かっていても言葉に出来なかったことを、こうして明文化してもらえてすっきりした。昨日と少し違う自分になれそうな、良い気分になれる本です。

【 レビュー : 30代 男性 】
巷にあふれる「アイデア」にまつわる本。ほとんどの本の情報ソースはこの本だと思われるくらい、この本と同じような内容が引用されています。それくらい、影響力があるのは見ると納得です。具体的な方法や、分かりやすい説明、すぐに実践できそうなことが盛りだくさんです。仕事だけでなく、趣味などにも広く参考になる本です!

≪普通・低評価の人のレビュー紹介≫

【 レビュー : 40代 男性 】
興味をひかれるタイトルなので読んでみたところ、アイデアが生まれるプロセスについて当然の事がかかれている本でした。当たり前の事に気付かせたいという意図かもしれませんが新しい発想を期待して読んだ場合はがっかりすると思います。原文に忠実にという意図からか、読みづらい直訳が目立ちました。この本の評価がなぜ高いのか 残念ながら私にはわかりません。

【 レビュー : 30代 男性 】
いろいろと他の本を読んでて基礎的な感覚があれば良いですが、いきなり読むと「例」が古く内容がわかりにくいです。これなら、前に読んだ本の方がいいかなぁーと思いました。

【 レビュー : 40代 男性 】
訳が読みづらい。竹内均の解説で救われる。解説がなければ、ほとんど理解できませんでした。

【 レビュー : 40代 男性 】
つまり、無意識に行っていることを意識してやれ。そのためには全てを形あるデータに残し、自分でコントロールできる状態にしろ。 ということをこの方は言いたいのであろうが、既にシナリオ関係の本を読んでいた私にとって、二度読みでした。 抽象的な生活から脱出したい方にはオススメです。

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狸

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