『考える技術・書く技術』のレビュー・感想のまとめ

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考える技術・書く技術

考える技術・書く技術
問題解決力を伸ばすピラミッド原則

著者：バーバラミント
単行本：289ページ
出版社：ダイヤモンド社
発売日：1999/3/1(新版)
ISBN-10：4478490279

「考える技術・書く技術」のレビュー動画

レビューの総括

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星5.0

【商品説明】

バーバラ・ミントさんの「考える技術・書く技術」のご紹介です。
世界的な企業であるマッキンゼーなどでライティングのコースを教える著者が、独自の文書作成術を披露した本である。著者が考案した「ピラミッド原則」と呼ばれる考え方を解かりやすく解説し、物事を上手に論理立てて述べるテクニックを伝授していく。お仕事で報告書や企画書を作成する必要のある方は、本書の内容を実践することで、レベルの高いものが作成することができるようになると思います。

【評価の割合】（総レビュー数： 179件）
高評価 78％　　普通 16％　　低評価 6%

≪高評価の人のレビュー紹介≫

【レビュー： 30代男性】
会社の先輩のプレゼンがとても解かりやすかったので、コツを聞いてみたところ、この「考える技術・書く技術」を紹介されました。ココに書かれている通りに作れば、本当に判りやすい資料を完成させることができます。学生からビジネスマンまで持っていて損は無い一冊かと思います。シンプルなことを言っているのでそれほど難しくもないと思います。

【レビュー： 20代男性】
読み手に分かりやすい文章の作り方というのが理解できました。僕は中小企業診断士2次試験の論述試験対策として本書を活用し頭の中を整理するのに役立ちました。人に自分の意見を伝えるためには、どうすればよいのか？それを考える良い機会となりました。

【レビュー： 30代男性】
内容は難しいですが、理解しながら読み進めると非常に勉強になります。

【レビュー： 30代男性】
マッキンゼーとまではいきませんが、現役で日本のコンサルティング会社で働いています。ドキュメントからメール文面に至るまで、あらゆるシーンで本書（考える技術・書く技術）を意識しています。すべての仕事の基礎であり、また、物事を進める上で非常に強力な武器になっています。

【レビュー： 20代男性】
大学の先生に勧められて読みましたが、かなり難しかったです。読むのが難しいのではなく、実際に実行するのが難しいです。本書の隣にレポート用紙かワープロを置いて、読み進めるとともに自分でとにかく書いてみるという作業を繰り返さないと、この本で書かれていることを自分のモノにすることは出来ないと思うので、とりあえず試行錯誤しています。

【レビュー： 40代女性】
物事をシンプルに伝えるコツが書いてあります。とてもわかりやすくためになった本です。

【レビュー： 30代男性】
「考える技術・書く技術」という本は、凄く為になることばかり書いてあります。文章を書くとき、この本の解説に従って書くと、本当にすばらしい内容になります。いろんな意味でピラミットで物語を作っていく考え方と書き方は素晴らしい。

【レビュー： 60代男性】
仕事で書面を書くときのポイントがわかります。プレゼンによって企画の評価が変わりますねコレは。

【レビュー： 40代男性】
この本は万人向けではないと思います。この本の意図することが理解できるのは、ロジカル思考のベースがすでに資質としてある人だけ。だから、読める人にはスラスラ読めて、とても面白いが、読めない人はいくら読んでも難解と感じる。
誰もがコンサルタントとして成功できるわけではないし、アナリストになれるわけでもありません。それを思い知らされる人と、これぞ自分にぴったりの本と思う人に道は分かれます。

【レビュー： 50代男性】
この「考える技術・書く技術」は何度も読み返す価値のある本です。あなたが新入社員なら毎年夏休みには読み返す事をオススメします。毎回、必ず新しい発見があると思います。私はもう50歳半ばですが読み返すたびに新たな気付きがあります。最初読むと「ピラミッド原則」にばかり目が行きますが、読み返すと徐々に著者のメッセージが浮かび上がってきます。これが必読書と言われている所以だと思います。学生さんから経営者まで全ての層の方にお奨めします。

【レビュー： 40代男性】
文章を人に伝える技術を体得するならば、内容は高レベルな部分もありますが、最終的に本書を読まなければ、スタートには立てないような気がします。後はひたすら実践あるのみ。本書は素晴らしい人類の未来への遺産です。

【レビュー： 30代男性】
「考える技術・書く技術」は大好きで何度も読み返しています。コンサルタントという枠だけではなく、すべてのビジネスマンにとって「考える」事は仕事の基礎であり、「書く」事は周りの人とのコミュニケーションを行う上で最も重要なスキルの一つだと思います。この本のおかげで、自分の考えを整理する方法や、相手の言っていることを理解する能力が飛躍的に向上したと感じました。

【レビュー： 30代男性】
「考える技術・書く技術」はコンサルタント業を営んでいる私のバイブルです。コンサルタントになりたての20代の頃から、何度も何度も読み返し、仕事に生かしています。

【レビュー： 40代男性】
この本を読んで終わりではない。繰り返しアウトプットし続けて習慣化しないと、考える技術や書く技術は全くもって向上しない。雑誌に何度か寄稿したことがあるが、書けば書くほど文章構成は向上することは身を持って実感している。

≪普通・低評価の人のレビュー紹介≫

【レビュー： 30代男性】
難しいです。書いてあることは理解できるのですが、どうすればよいのかが、ちょっとわかりにくいように思います。何回も読み直さないといけないない感じです。

【レビュー： 30代男性】
一通り読んでみましたがほとんど頭に何も残ってない状態です。翻訳が悪いからです。

ビジネス本のベストセラー「考える技術・書く技術」のレビューまとめ・要約

本当に企画書や報告書が上手く書けるようになるの？ピラミッド原則って何？